
SKUが1つ変わったら、カタログ全体を再確認する必要がありますか?
いいえ。1つのSKUの韓国語ラベルが変わった場合は、カタログ全体をもう一度提出せず、そのSKUだけを再確認に出せます。たとえば、SKU Aが変更され、後からラベルグループの提出で差し替えが必要になった場合は、初回確認後に利用可能になった商品を差し替え候補にできます。
実務上のルール: 影響を受けるSKUだけを選択します。共通ラベルグループは1回提出し、選択した各商品の保存された判定と説明を確認して、次に何をするか決めます。
変更があった商品だけを再確認します
韓国でのローンチは、最初のカタログ審査の後も進められます。ラベルが変わることもあります。販売を続けられる商品の一覧が変わることもあります。
Seller Centerでは、ブランドが再確認の対象にするSKUを選べます。ラベルが1つ変わった場合は、そのSKUを選びます。複数の商品に変更があった場合は、それらの商品を選びます。同じカタログに入っているというだけで、変更のないSKUまで含める必要はありません。
これなら、どこから始めればよいかが明確です。変更があった商品を見つけて選択し、再確認に回します。新たに確認するのが1つのSKUだけなら、変更のない商品を含むカタログ全体を準備し直す必要はありません。
たとえば、最初の確認後にSKU Aの韓国語ラベルが改訂されたとします。販売者はSKU Aを選択します。他の商品はその再確認の対象外です。新しい判定は、実際に変更があった商品に適用されます。
これは、韓国でのローンチを準備している欧米ブランドにとって役立ちます。商品ページやラベル、販売を続けられる商品の一覧を確認している間に、ローンチ日が前後することがあります。対象を絞った再確認なら、変わった商品には対応しつつ、変わっていない商品について同じ申請を繰り返さずに済みます。

共通ラベルグループは1回だけ提出します
商品を選ぶこととラベルグループを提出することは、別々の役割を担います。
商品を選ぶことで決まるのは、「どのSKUをもう一度確認する必要があるか」です。ラベルグループを提出することで決まるのは、「複数の商品が同じラベルを使う場合、そのラベルをどのように提出するか」です。
複数の商品が1つのラベルグループに含まれる場合、販売者はそのグループを1回だけ提出します。同じラベルを商品ごとの欄にアップロードすることはありません。これにより、1つの共通ラベルを何度も提出せずに済みます。
たとえば、選択した複数の商品が同じ韓国語ラベルグループを使っているとします。対象商品が複数あっても、販売者はそのグループを1回だけ提出します。別の商品が異なるラベルグループを使う場合は、そのグループを別に扱います。
大切なのは、商品リストとラベルリストを混同しないことです。影響を受けるSKUだけを選択しながら、共通ラベルグループは1回だけ提出できます。商品選択で変更のない商品を再確認から外し、ラベルグループを1回提出することで、同じラベルの重複提出を防げます。
これは、最初の確認後にラベルが変わったときに重要です。影響を受ける商品に絞ったうえで、選択した商品が同じ共通ラベルグループを使う場合は、そのグループを1回だけ提出できます。

グループ提出が却下されたら、後から利用可能になったSKUを使います
審査によって、販売を続けられる商品の一覧が変わることがあります。初回確認時には対象外だったSKUが、後から利用可能になることもあります。
ラベルグループの提出が却下され、差し替えが必要になった場合は、初回確認後に利用可能になった商品も差し替え候補に含められます。最初のカタログが固定されていると考えず、その時点で選べる候補を使えます。
たとえば、SKU Aがグループ提出に含まれていたとします。そのグループが却下されました。SKU Bは初回確認時には対象外でしたが、その後、利用可能になりました。SKU Bを差し替え候補に含められます。
これは、どのSKUでも別のSKUの代わりにできるという意味ではありません。グループ提出の差し替えが必要になったとき、後から条件を満たした商品も候補として検討できるという意味です。当初の商品だけが使えると決めつけず、その時点で選べる候補を使います。
グループ提出が却下されても、カタログ全体を最初からやり直す必要があるとは限りません。 差し替えが必要になったら、初回確認後に利用可能になった商品が、現在の差し替え候補に含まれているか確認します。

選択した各商品には、判定と説明が保存されます
対象を絞った再確認を活用するには、選択した各商品の判定と説明を確認できることが重要です。Seller Centerでは、選択した商品ごとに判定と説明が保存されます。
判定と説明は、英語、中国語、日本語で確認できます。ブランドチームは、作業するメンバーに合った言語を選べます。カタログ全体に対する短いステータス1つだけに頼る必要はありません。
商品ごとの結果は、複数の商品が同じラベルグループを使う場合にも役立ちます。1つのグループが複数の商品をカバーしていても、選択した各商品にはそれぞれ保存された判定と説明が残ります。1つのSKUが変わったときは、カタログ全体を探し回るのではなく、そのSKUの結果を確認し直せます。
次のステップが差し替えの場合、保存された説明が重要になります。販売者は、選択した商品に紐づく理由を確認しながら、グループ提出で別の候補が必要かどうかを判断できます。
具体例:1つのラベル変更と1つの差し替え
販売者側の流れは次のとおりです。
- ブランドが韓国向けカタログの初回確認を完了します。
- その確認後、SKU Aの韓国語ラベルが変わります。
- 販売者はSKU Aを再確認の対象に選びます。変更のないSKUは含めません。
- SKU Aは複数の商品をカバーするラベルグループに属しています。販売者は、同じラベルを商品ごとの欄に提出するのではなく、そのグループを1回だけ提出します。
- グループ提出が却下され、差し替えが必要になります。
- 初回確認後にSKU Bが利用可能になりました。SKU Bを差し替え候補に含められます。
- 販売者は、選択した各商品の保存された判定と説明を、英語、中国語、日本語のいずれかで確認します。
販売者は、変更のない商品を含むカタログを同じ再確認にもう一度送ることなく、ラベルの変更と差し替えに対応できました。複数のSKUに変更があった場合も同じ考え方です。変更があった商品だけを選び、変更のない商品は選びません。
カタログを再確認に出す前の簡単なチェックリスト
再確認に出す前に、販売者は次の6点を確認できます。
- 変更があったSKUはどれですか?複数ありますか?
- 実際にもう一度確認する必要がある商品はどれですか?
- 選択した商品は、1つのラベルグループを共有していますか?
- そのグループは、商品欄ごとに繰り返さず、1回だけ提出できますか?
- グループ提出に差し替えが必要になった場合、現在利用可能な候補はどれですか?
- 保存された判定と説明は、チームのどの言語で確認しますか?
答えを整理すると、新しい提出の範囲を小さく保てます。また、よくある2つのミスも防げます。変更のない商品を再確認に戻してしまうことと、1つの共通ラベルを何度も提出してしまうことです。
韓国向けカタログの再確認に関するよくある質問
1つのSKUが変わったら、カタログ全体を再確認する必要がありますか?
いいえ。変更があったSKUを選んで、再確認に出します。他のSKUは、影響を受けている場合だけ追加します。
1つの共通ラベルを、その対象となる商品ごとにもう一度提出する必要がありますか?
いいえ。複数の商品が1つのラベルグループの対象になっている場合は、各商品欄に同じラベルをアップロードせず、そのグループを1回だけ提出します。
ラベルグループの提出が却下された場合はどうなりますか?
差し替えが必要なら、初回確認後に利用可能になった商品を候補に含められます。グループが却下されたからといって、変更のない商品を含むカタログ全体を自動的にもう一度送る必要はありません。
選択した各商品に、それぞれ説明が付きますか?
はい。選択した各商品に、保存された判定と説明が付きます。情報は英語、中国語、日本語で確認できます。
初回確認時には選べなかった商品が、後から役立つことはありますか?
はい。初回確認後に利用可能になり、グループ提出で差し替えが必要になった場合は、差し替え候補に含められます。ただし、実際の候補はその確認で選べる商品によって異なります。
執筆者について
15年以上の越境EC経験を持つ、韓国とグローバル双方のEC実務家チームです。CEOのIsaac Leeは、KOTRA認定コンサルタントであり、ソウル市および韓国関税庁の公式講師を務めています。私たちは日々、海外ブランドの韓国市場進出を実行しており、このブログでは現場で得た学びを記録しています。
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